アストロズ菊池雄星、一発に泣き６回途中３失点で降板…勝敗つかず_日刊 スポーツ 新聞 社

◆米大リーグ　オリオールズ―アストロズ（２５日、ズ菊で降米メリーランド州ボルティモア＝オリオールパークアットカムデンヤーズ）

　アストロズの菊池雄星投手が２５日（日本時間２６日、池雄日刊 スポーツ 新聞 社敵地のオリオールズ戦に先発し、星発６回途中３失点だった。に泣勝敗はつかなかった。回途

　初回は先頭のスレーターに９球粘られたが、中３中飛に仕留めて１アウト。失点ラッチマンを遊ゴロ。板勝敗つ日刊 スポーツ 新聞 社３番ヘンダーソンとの最初の対決もスライダーで中飛に仕留めた。アストロき６かず

　２回も３者凡退。ズ菊で降３回先頭のリベラに四球を与えたが、池雄その後を３人で抑えた。星発４回に３点の援護をもらった菊池は５回、に泣先頭のヒメネスに右前へこの試合初の安打を許した。回途１死後四球で一、二塁とすると、ウリアスに左中間へ同点３ランを被弾した。続投した菊池は６回、２死からサンタンダーに四球を与えたところで降板した。５回２／３で９８球を投げ、２安打３失点３四球４奪三振だった。

　７月末にブルージェイズから移籍し、５試合目の登板。移籍後４登板ではすべて５回以上を投げ、２勝０敗で防御率２・４０。アストロズの強みであるデータ分析を生かした投球がさえ、カーブを減らし、スライダーとチェンジアップの比率を上げ、好結果を残していた。